取返しモードの落ちるナイフをつかんでしまったデイトレード (2025年2月14日)

住友林業の1週間のチャート

取返しモードの落ちるナイフをつかんでしまったデイトレードをご紹介。完全なる失敗例です。2025年2月14日のデイトレは、前場から苦しい展開で収支はマイナスで推移。1発逆転の取返しモードで、14時頃から住友林業を監視。前日の場中に、増配を含む好決算があり上昇。翌日も、上昇するかと思われたが、ギャップダウンして寄り付いて暴落。その後は、5,000円を割らずに推移。5,000円を支持線としてエントリーするも5,000円を割れて一度損切。さすがに6パーセントを超える下落の為、下げ止まると思い何度もインするも、結局4,919円まで下落。取返しモードにスイッチが入っているので、何回も何回も何回も入り直しては、その都度、損切。結果、大損しました。個人の弱小トレーダーでは「大底の確認はできません」。「下落の原因もいまいちわかりません」。では、何をしたらよかったのか? 空売りできればベストトレードですが、弱小トレーダーの場合は、リバウンド狙い自体が間違いだったといえますね。そろそろ底に違いない、という全く根拠のない自信によって、大損する例です。「冷静にトレードせよ」「落ちるナイフをつかむな」、といった相場の格言が身に沁みます。株式投資、特にデイトレードで個人が生き残るには、悪夢のような予想しえないような値動きが起きたとしても、相場が間違っているわけではなく、常に自分は未来が全く予測できない人間であり、相場が正しいということに気づき、反省することが必要ですね。弱肉強食の株式投資の世界を生き残る為に、常に反省です! 画像は住友林業の2025年2月14日から2月20日までの1週間のチャート。1週間後の2月20日にチェックしてみましたが、恐ろしいことにひたすらリバウンドせずに下げ続けています。なかなか珍しいパターンですが、相場は何が起こるかわからないということを示しているチャートですね。